馳走なかむら について

移り変わる四季の趣きを愉しむ、ひとときを

 

 
馳走なかむらは、北九州市内で11年営業したのち、ここ対馬小路に20163月に移転しました。おもてなし、室礼、懐石料理の調和を通じて心ゆくまで四季の移り変わりを愉しんでいただきたく、中州の喧噪から少し離れたこの場所に、内装は京都の名店を多数手がけた建築家・杉原明氏監修のもと、京の地から仕入れた厳選の聚楽(じゅらく)土、柱、石畳等からなる、市中の山居のような数寄屋造りを建てさせていただきました。
 
お料理は旬の食材を存分に味わっていただける懐石料理のコースとなっており、器は茶の湯の遊び心をとりいれた器を使い、掛け物などの床の間飾りとあわせ器の妙もお楽しみいただけます。また、お品書きは書道家 甲斐玲子氏の指南によるものとなっております。
 
打ち水でのお出迎えから、コース最後のお抹茶まで、すべてに本物を追究した、おもてなしをご堪能いただければ幸いです。

店主からお客様へ

 
歴史の積み重ねで培われてきた和の面白さ、愉しさを伝えたい、というよりも感じていただきたく30歳の時に「馳走なかむら」を開店いたしました。まるで京都に小旅行へ訪れたような気持ちになれる店内で、ゆったりとした時間を料理と共に体験していただき、もしお客様の心になにか留まるものがあったとしたら、それは私にとってはとても嬉しいことです。
 
料理屋としては、食材そのものがもつ魅力を主役とし、あまり手を加えすぎず単純な調理方法をどこまでストレートに反映できるか、ということを軸に、自分が心動かされる美への尊敬の気持ちを料理に反映しながら、心をお客様に伝える仕事を大切に精進しております。毎日の小さな積み重ねを日々きちんと続けていくことで、いつか答えに繋がると信じ、おもてなしや室礼を大切にしています。

御席について

カウンター(7名様)

 

個室3名様1室、4名様1室

 
個室3名様用1室、4名様用1室、カウンター7名様迄の合計14席をご用意しております。団体様につきましては7 名様まで承ります。(なお、お客様のご来店年齢は中学生以上とさせていただいております。)